東京三昧カレンダー 夏号vol.4

「東京で涼を感じる」をテーマに6~8月を特集。 地域の歴史や文化を感じられるイベントや夏にこそ訪れたいスポットなど、まだ知らない「東京の夏」を発見できるかも? さらに今号は地域の産業にスポットライトを当て、夏にふさわしい伝統技術を受け継ぐ企業も紹介しています。


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※画像は過去開催時のものです。新型コロナウイルスの影響等により、イベントが中止・内容変更となる可能性があります。必ず事前にイベントHP等で詳細をご確認いただきますようお願いいたします。■■■■■■■■■旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し15日8月15日式典:午後6時30分/献灯:午後7時旧中川ふれあい橋付近旧中川灯籠流し実行委員会(問:江戸川区生活振興部小松川事務所地域サービス係03-3683-5183)https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e033/kurashi/chiikicommunity/johokyoku/komatsugawa/event/8gatsu/toronagashi.html期時場主HP8月17日帝釈天題経寺(飾区柴又7-10-3)、江戸川帝釈天題経寺(問:03-3657-2886)https://www.katsushika-kanko.com/施餓鬼会(川施餓鬼)17日飾区釈天題経寺の「施餓鬼会」は、1783年の浅間山噴火で犠牲になった人や家畜などが、江戸川の川岸に流れ着き、柴又の人々が供養したのが始まりとされています。京大空襲での小松川平井地区の罹災者は約40,000人、旧中川での死者は約3,000人と伝えられています。旧中川での灯籠流しは、東京大空襲の犠牲者の慰霊を目的江戸川区期場主HP東帝各種イベント各種イベントに、1999年から毎年8月15日の夜、旧中川のふれあい橋付近で行われています。恒久平和を願いながら、白い舟灯籠に文字や絵を描き、鎮魂の思いを込めて流します。夕暮れの川辺の祭壇で読経があげられ、江戸川に灯篭が流されます。灯篭の灯が川面を彩る、飾柴又の風物詩となっています。とうろうせがきえかわせがきりさいしゃたいしゃくてんだいきょうじどきょうかわもAugust17


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